①圧倒的な学部数
総合大学であるRMIT大学は、学部数が非常に多く一人ひとりの描いているキャリアパスをほとんど網羅していると言っても過言ではありません。テクノロジーに関連する学部だけでも工学、IT、環境、映像芸術、医療、看護、スポーツ科学など多岐に渡ります。また専門学校のような技術取得はもちろんのこと、ロジックや専門分析なども学べるためその後のキャリアも広がります。
RMIT University
総合大学であるRMIT大学は、学部数が非常に多く一人ひとりの描いているキャリアパスをほとんど網羅していると言っても過言ではありません。テクノロジーに関連する学部だけでも工学、IT、環境、映像芸術、医療、看護、スポーツ科学など多岐に渡ります。また専門学校のような技術取得はもちろんのこと、ロジックや専門分析なども学べるためその後のキャリアも広がります。
RMIT大学は1994年から大学職員が同行する留学プログラムを実施しています。国際教育やイノベーションなどを専門としている職員と共に生徒が留学することで、世界基準の教育指標を学生も職員も身に着けることができ、国際的なフィールドで通用する感性が培われていきます。RMIT大学はこうした国際的な人材育成と戦略をオーストラリアで初めて導入した大学として広く知られています。
オーストラリアでも有数の規模を誇るRMIT大学。ローカルの学生だけでなく留学生の数も非常に多く、約16000人の留学生がRMIT大学で学んでいます。海外キャンパスがあることや、留学プログラムの充実が国外生徒を多く受け入れる環境を整えています。入学するための英語力が基準に満たない場合でも、RMIT大学のファウンデーションスタディを利用して語学力をしっかり身に着けることが出来ます。
RMIT大学のプログラムはその専門性の高さと質の高さも国際的に認められています。特に通訳・翻訳コースはオーストラリア国内だけでなく海外からも最高レベルの授業内容や学術研究を行っているとして、非常に高い評価を受けています。またRMIT大学は世界各国の大学の総合評価から選抜されるランキング「World University Rankings」の常連校としても有名です。
オーストラリアでも老舗の学校であるRMIT大学。そのためオーストラリア国内外の大手企業とも連携を取りインターンシッププログラムやその後の就職支援も行っています。提携企業としてはFordやTelstraといった技術関連企業が中心で、企業でのインターンシップはもちろんのこと自分の専攻分野に合わせた企業で職業訓練を行えるWIL制度も実施しています。
RMIT大学のメインキャンパスはメルボルンの中心部にあり、州立図書館やカフェ、商業施設や公園といった施設が充実。授業の後にアクティビティを楽しむこともできるので海外留学をより実のあるものにすることが出来ます。ブランスウィックとバンドゥーラにあるキャンパスもそれぞれ賑わいのある繁華街や緑豊かなエリアに位置し、様々な刺激を受けながら学業に励むことが出来ます。
日本でも最近盛んになっているボランティア活動。オーストラリアをはじめとする諸外国ではインターンシップと並んで重要な社会参加の機会として、学生の間で盛んに行われています。RMIT大学ではそんなボランティアプログラムを多数用意し、地域交流を積極的に推進しています。学校以外でのネットワークを作りにくい留学生でもボランティアに参加することで、新たな交友関係を作っていけるのでおすすめです。
RMIT大学にはInternational Student Information and Supportという、在学中の留学生を総合的にサポートするサービスがあります。ここに所属するスタッフは学校生活だけでなく、海外生活での悩みや不安、疑問などに応えてくれます。また、学生に向けたカウンセリングサービスも開放しており、専門の心理カウンセラーや精神科医が気軽に相談に乗ってくれます。
RMIT大学では留学生が安全で快適な海外生活を送れるように、アコモデーションの管理から手配まで徹底して行っています。ホームステイプログラムや学生向けアパートは運営委員会と連携してセキュリティも厳重な環境となっています。それ以外も提携するユースホステルや近隣のシェアハウスなどに住むこともでき、こちらも大学側で定期的に案内や紹介を行っています。
RMIT大学では、学科終了後のキャリアパスとして大学院への進学も用意しています。RMIT大学に通う留学生の中にも大学院へ進学する生徒は多く、特に建築や芸術、翻訳といった学部の人気が高く大学院入学に際した学力も非常に高いものが要求されます。特に翻訳コースに関しては、オーストラリアの認定団体から通訳・翻訳者としての実力の認定が受けられるプログラムとなっており、卒業後は国内外の第一線で活躍する人災へと成長できます。
授業料詳細はこちら
学生数 | 67,000名 |
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国籍割合 | ヨーロッパ、アジア、南米、北米、中東 |
日本人比率 | 5% |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | 図書館,コモンル-ム,Wifi |
キャンパス | メルボルン |
入学日 | 年2回 |
入学条件 | 高校卒業以上、IELTS6.5以上 |