メルボルン・ポリテクニックの講師陣はその分野の専門家と言われています。技術面、経験では文句なしと言われるくらいです。豊富な知識で理論を伝授し、経験に基づき指導し、そして生徒達は実践へと進んで行きます。生徒達はこの質の高い講師陣によってスムーズに実践に進んでいける状態まで指導を受けるのです。業界との強いパイプを持っている人々ばかりですのでとても頼りにもなります。

メルボルン・ポリテクニックにはたくさんの国、約70か国から留学生を受け入れており、80以上のコースで留学生が学んでいます。様々な国の生徒さんとの留学生活は、何物にも代えがたい経験となるでしょう。メルボルン・ポリテクニックは、沢山の留学生を受け入れ、成功させていることから、2014年に留学生部門でプレミア・アワード第一位を受賞しています。

メルボルン・ポリテクニックは卒業後、すぐに仕事ができる人材育成を掲げており、実際に実現させていると評判が高い学校です。そのため現地の方にも人気の高い専門学校なのです。業界プロの講師陣、最新の設備と実践の場が揃っているので理論と実践を兼ね備えたプログラムの提供が可能となっています。メルボルンの大学とも提携を結んでいるだけでなく、世界的にも高い評価を受けている専門学校だからこそ、現地の方も認めていると言えるでしょう。

メルボルン・ポリテクニックには学部が14あります。農学、建築、美術（アート・デザイン）、手話、土木工学、ビジネス、教育、技術工学、美容師、福祉、ホスピタリティ　IT、メディア、音楽・ドラマです。学部の中でも細かくコースが分かれており、基礎からしっかり学ぶことが可能です。さらに、コースの学習内容によってキャンパスが設計されているので、雰囲気だけでなくとても学びやすいと評判です。

このメルボルン・ポリテクニックだけが提供しているコースがいくつかあります。ワイン学がその一つです。学校は、ワイン畑や製造所を持っているのでワイン製造の1から完成まで（ブドウ栽培、ブドウ品種、ブドウ園、収穫、醸造、出荷まで）を直に学ぶことができます。また、馬の育成、水産養殖、音楽、手話など独特なコースが満載です。

調理師コースはサティフィケート3からあり、プレストン・キャンパスにあります。このキャンパスには、生徒さんが実際にレストランで調理する設定で練習することができるキッチンが揃っています。シンク、ガスコンロ、オーブンだけでなく、キッチン用具も生徒全員がしっかり練習できるように揃えられています。しかもそのキッチンの設備は最新で充実しています。

メルボルン・ポリテクニックのプレストン・キャンパスにあるセント・ジョージズ・レストランは市民にもサービスを提供しています。調理師コース、飲食サービス業コースの生徒さん達は、実際に「レストランで働く」経験が学校でもできてしまうのです。レストランでは100名のゲストが食事を楽しむことができ、予約をすればパーティーをすることも可能です。コース料理、アフタヌーン・ティー、カクテルナイト、ワイン・ディナーなど企画も豊富でそこから学べるものはたくさんあります。

メルボルン・ポリテクニックの実践のための施設は、ホスピタリティコースの生徒さんのためのレストランだけではありません。水産養殖の生徒さんには、水産養殖トレーニング研究センター、ワイン学の生徒さんには、ブドウ園やワイン製造所、音楽の生徒さんにはオーディオ編集、レコーディングセンター、デザインの生徒さんには、クリエイティブスペースなどの設備が整えられています。その施設で十分な実践、練習を重ねた後に実社会にでることができるので就職に大いに有利です。

留学生を多く受け入れているだけあって、メルボルン・ポリテクニックのサポート体制は万全です。学習サポートの一環としてスタディ・スキル・サポートが図書館で提供されています。オンライン学習サポートも充実しており、授業で使われたパワーポイントを見たり、先生にメッセージを送ったりできるのです。また学習サポートだけでなく、金銭面、仕事、個人的なこと、先生だけでなくカウンセラーも勤務しており、何でも相談に乗ってくれます。

メルボルン・ポリテクニックには、留学生を受け入れているキャンパスが6つあります。

プレストン（ビジネス、ホスピタリティ、美術、デザイン、福祉、ビジネスなど）

コリンウッド（メディアなど）

エッピング（農業や動物学などの第一次産業系）

フェアフィールド（音楽、ジュエリー・デザイン）

プラーン（音楽業界、ライブ・テクニカル、シアター・アート、写真、メイクアップ など）

ヘイデルバーグ（電気、大工など）