小規模で日本人が少ない穴場校
2007年設立の老舗校ですが、生徒数は100人程度とアットホームです。少人数で講師との距離が近いのが特徴です。
日本人担当者が長らくいなかったことから、日本人には知られざる語学学校であり、年間通して日本人比率は5%以下となっています。
Bayside International English College
しかし、2020年に日本人担当者が入社し、非常に安価ながらしっかりとサポートが受けられる学校となりました。生徒数100名のアットホームな学校であり、生徒と講師の距離が非常に近いのが特徴です。
また、格安校にも関わらずIELTSコースはIELTSの試験官がスピーキング・ライティングともに担当しており、質の高い授業を提供しています。
2007年設立の老舗校ですが、生徒数は100人程度とアットホームです。少人数で講師との距離が近いのが特徴です。
日本人担当者が長らくいなかったことから、日本人には知られざる語学学校であり、年間通して日本人比率は5%以下となっています。
英語学習の効率を最大限アップさせるアクティブ・ラーニング環境を重視しており、そのためグループ・ディスカッションやプレゼンテーション、クラス・プロジェクト等のアクティビティを中心とした「参加型授業」が行われています。
National Geographicが出版する「LIFE」という教科書を基に、異文化理解、世代間ギャップ、環境問題などのタイムリーなトピックに焦点を当てた「記憶に残る授業」です。
また、授業は教科書に基づいているものの、教科書は使わず講師自ら教材を作成する(プロジェクターやプリントの使用)スタイルとなっているため、他校と授業内容が被ることはありません。
英語教師のほどんどは10年以上教育現場に携わっているベテラン講師であり、TESOLの修士号保持者やIELTS試験官など実績ある講師陣です。
平均6名/室にて手厚い授業が行われています。ライティング・スピーキングともにIELTS試験官が教えています。
単語・イディオムなどの基本事項のみならず、時間配分など「IELTSの戦略」を学ぶことができます。IELTSは減点方式の試験であり、どういう点に注意して受験すれば高得点を取れるのか教えてもらえます。
毎月の模擬テストで個別フィードバックを得ることができ、自身の苦手分野を対策することができます。
結果として、生徒の平均IELTSは7.0となっており、進学目的の真面目な学生と共に学ぶことができます。
国籍比率はブラジルなどの南米出身者が30%となっており、その他にもインド人などがクラスメートにいます。
彼らは単語や文法は日本人より苦手ですが、とにかく話すのは得意な方々です。
同じクラスで授業を受けると圧倒されることもあるかもしれませんが、彼らとディスカッションベースの授業を受けることでスピーキング力は飛躍的に伸ばすことができます。
語学学校によっては、昼休みが長く取られていたりして授業は4時間/日なのに拘束時間は7時間/日となってしまうようなケースもございます。クラスメートと多くの時間を過ごせるメリットがある一方で、アルバイトとの両立が難しくなるデメリットがあります。
そんな声に応えるため、ベイサイド・イングリッシュでは授業の合間に休憩時間を15分のみ設けることとしており、学校の滞在時間は4時間半/日に抑えております。
コースは午前、午後、夜間と3パターンありますが、休憩時間は全コース15分となっており、効率的に時間を使うことができます。
学校に滞在する時間を最小化することで、アルバイトや趣味との両立を可能にする体制を整えています。
メルボルンはカフェの仕事などの募集が多くあり比較的仕事は見つけやすい都市ですが、やはり初めての留学の方は仕事が見つかるのか不安だと思います。
そんな方にベイサイド・カレッジでは日本人担当者による仕事サポートが行われています。
レジメの作成・面接練習といった基本的なことから、メーリングリストを利用した求人情報・イベント情報の共有が行われます。
アクティビティコーディネイター主催により、毎週火曜日と木曜日の週2回、無料でアクティビティが開催されます。
オーストラリアのスラングを学ぶものや、発音矯正講座などの英語学習系、ジョブクラブ・ビジネス英語などの仕事サポート系、リバーカヤッキングやサッカーなどの運動系、シティーサイクリング、ナイトマーケットツアーなどの観光系まで多岐にわたるアクティビティが用意されています。
ベイサイド・カレッジはPathwayについてはこれから増やしていく方針ですが、グループ校であるDarnford collegeにはPathwayで進学することができます。
Danford collegeは生徒数800名の専門学校で、インターナショナルランゲージビジネスや貿易のコースなどが開講されています。
また、Danford collegeからのPathwayでMelbourne Polytechnicに進学することもできます。
メルボルン市内の中心に位置しており、公共交通機関へのアクセスが非常に良いことで知られています。最寄りのトラム駅、バス停は全て100m圏内、Flagstaff Station、Melbourne Central Stationまでは徒歩4分程です。
クイーン・ストリートという市内屈指の大通りに面しているため、夜まで明るく非常に安心です。そのため、夜間コースの学生からも好評です。
近所には日本食を始めメキシコ、韓国、マレーシア料理と多くのレストランが並び、コンビニエンスストアも徒歩圏内にあるため昼食や夕食も手軽に購入できます。
さらに、有名な観光スポットでもあるQVマーケットやアートストリートは徒歩5分と目と鼻の先にあります。
授業料詳細はこちら
学生数 | 100名 |
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国籍割合 | 南米30%,タイ10%,マレーシア10%,ヨーロッパ7% |
日本人比率 | 3% |
日本人スタッフ | 在籍あり |
学校内施設 | ダイニングルーム,キッチン,コモンル-ム |
キャンパス | メルボルン |
入学日 | 毎週月曜日 |
入学条件 | 18歳以上 |
割引キャンペーン | 対象 |