【Lexisパース体験談】IELTS対策コースはとてもハイレベルで良かった

Point

名前:H.I.様
学校名:Lexis パース・シティ校
受講コース:一般英語、IELTS対策
通学週数:20週間
ビザの種類:学生ビザ

将来的に英語で仕事をするための準備として留学


留学を決めたきっかけは、英語のスピーキング力を伸ばしたいという思いと、将来的に仕事で英語を使う機会が増えることに備えたいということでした。特に、会議で英語を使うことを想定して、英語の基礎をしっかりと固め、実践的なコミュニケーション能力を高めたいと考えていました。

 

留学先としてオーストラリアのパースを選んだのは、その気候が良く、Lexisのパースシティ校がオープンキャンペーンをやっていたこともありコストパフォーマンスが高かったからです。パースは晴れの日が多く、快適な気候で生活することができるのが魅力でした。また、学費に関しても一定の割引があるなど、経済的にも留学しやすい環境が整っていたため、パースを選ぶことにしました。

オーストラリアで家族を大切にする価値観を学びました

留学体験で、英語力を伸ばすこと以外にも、家族への価値観が大きく変わったことが特に印象に残っています。オーストラリアでのホームステイでは、家族同士の絆を深める文化に接する機会がありました。例えば、週に一度は家族が集まって一緒に食事をする、親戚が遊びに来てトランプで遊ぶなど、家族との時間をとても大切にしていることを実感しました。これらの体験を通じて、家族を大事にするという価値観が私の中で育ちました。

 

特に、ホームステイの家族と一緒にトランプを楽しみ、その際に優しくルールを教えてもらったり、一緒に遊んでいる間に家族の温かさを感じられたことは、私にとって非常に貴重な時間でした。留学を通じて、言語能力を高めるだけでなく、人生観や価値観を豊かにする機会が得られたと感じています。

アルバイトはLexisのクラスメイトから紹介してもらいました

留学中に特に苦労したことと言えば、アルバイトを見つける過程ですね。オーストラリアでの学生ビザを持つ留学生が増えていて、特に日本人学生も多いんです。そのため、アルバイトを見つけるのが難しくなっていました。でも最終的には、Lexisで一緒だった日本人の友達の紹介で、日本食レストランで皿洗いの仕事を2ヶ月間することができたんです。

 

オーストラリアでアルバイトを探す際には、日本でのようにネットで簡単に応募するだけでは足りなくて、人脈を大切にしたり、自分から積極的に動くことが大事だと感じました。仕事探しには苦労しましたが、多くの留学生が何とか仕事を見つけていましたので、決して不可能ではないです。

LexisのIELTS対策コースはハイレベルでした


留学生活の中で、私が特に楽しいと感じたのは授業の時間でした。先生によって少しずつ違う授業の雰囲気があったものの、多くの先生はテキストに沿ってしっかりとした解説をしてくれる一方で、オーストラリア特有のスラングや日常会話で使う表現も教えてくれました。それがとても新鮮で、学んでいるうちにどんどん興味がわいてきました。さらに、仕事に関することでも気軽に相談に乗ってくれたので、英語力を伸ばすだけでなく、自分から積極的に話すようになる大きな支えとなりました。

 

留学を始めた時、私のTOEICスコアは約800点でしたが、LexisのB1レベルのクラスからスタートして、留学が終わる頃にはB2レベルを終え、さらにIELTS対策のC1コースも受けました。IELTS対策クラスでは、上級レベルの学生との交流があり、彼らから刺激を受けることで、学びへのモチベーションも高まりました。

Lexisのリスニングアクティビティは良かったです

Lexisでは、外で楽しむためのアクティビティや、英語力向上に役立つリスニングクラスに参加する機会がありました。教室内での学習だけでなく、実際に英語を使って楽しめる貴重な機会でしたし、特にリスニング能力を鍛えるのに効果的な方法でした。

 

リスニングクラスには、B1レベル以上の学生が参加していましたが、特にCレベルの学生との交流は、英語に対する意識をより高め、積極的にコミュニケーションを取るきっかけになりました。レクシスで提供されるさまざまなアクティビティを通じて、私は英語力を向上させることができましたし、多文化間の交流も楽しむことができました。

レクシスはスタッフも親しみやすかったです

私はレクシスのスタッフ、特にレセプションにいた女性とのコミュニケーションがとても良かったですね。その方は、ただ挨拶するだけではなく、生徒が帰る際には簡単な会話もしてくれました。そういうことが、すごく親しみやすくて温かい雰囲気を感じさせてくれたんです。

 

クラスメイトに関して言うと、留学を始めたばかりの時はオープンキャンペーンの影響もあったのか日本人が多い印象でした。思っていたよりも日本人が多かったことに少し驚きました。でも、レベルが上がるにつれて、日本人の数は減っていき、最終的には南米からの生徒さんが多くなりましたね。

 

初めは日本人やアジア出身の生徒と親しくなることが多かったですが、時間が経つにつれて、南米出身の生徒との交流も深まり、一緒に食事に行くなど、様々な活動を共にするようになりました。

パースは自然豊かで天気も良く素晴らしい環境です


パースについて話させていただきますと、私は生活面でも旅行面でも、とても満足しています。生活面では、パースが本当に住みやすい街で、街の構造が整っていて、どこへ行くにもアクセスが良いです。日常の用事をすごく楽に済ませられるのが、とても気に入っています。さらに、ほぼ毎日良い天気が続き、日光の恩恵でいつもポジティブな気持ちになれることも、パースの生活が素晴らしい理由の一つですね。

 

旅行面で言えば、ロットネストアイランドやピナクルズデザートなど、パースの近くには自然を満喫できる素晴らしい場所がたくさんあります。ツアーや公共の交通機関を使ってこれらの場所に行けるんですが、自然を愛する人にとっては本当に魅力的な経験ができますよ。

 

特にロットネストアイランドでは、クオッカを見ることができて、その数と親しみやすさには驚きました。

ホームステイは長期間契約しても問題ないように感じた

留学をするにあたって、私が特に良かったのはホームステイを長期間利用することでした。パースでの留学生活を始める際、多くの人が最初にホームステイをして、その後自分で住居を探すんですが、家を探す過程で苦労したり、トラブルに遭うことも少なくありません。

 

自分が長期間ホームステイを契約していたからかもしれませんが、ホームステイを長期間利用するメリットは大きいと感じました。ホームステイをすることで、安定した生活を送りながら、地元の文化や言語の習得にもずっと役立ちました。

 

また、ホームステイの契約を初めから長期に設定する利点についてもお話ししたいと思います。ホームステイの契約をキャンセルしたり変更したりするのは比較的簡単だったので、最初から長期間の契約をしてもリスクはあまり感じませんでした。

将来的には海外の大学院に進学したい

留学に行ったことで、英語力をもっと上げたいと思うようになりました。将来は、このスキルを仕事に活かしたいです。留学中にIELTS対策のコースも受けたこともあって、そのおかげで海外の大学院への進学も考えるようになりました。留学で得た自信や経験は、これから海外での生活や学び、旅行をする時に、迷わず自分で決めて動ける力をくれました。

 

留学で海外の友達もできました。外国人の友人たちとのコミュニケーションを続けることで、自分の視野を広げていけると感じています。留学で得たこうした成果は、自分のこれからの人生やキャリアにとって、本当に価値のあるものになると思います。

 

5年後には、海外の大学院に進学することを目標にしています。留学がそのための準備として、とても良い経験だったと感じています。

ラララ・オーストラリアについて

ラララ・オーストラリアを利用して本当に良かったと思います。特に魅力を感じたのは、サポートが無料で受けられる点でした。留学先の学校や宿泊施設を決める際にも、提案の幅が広く、疑問に対してはいつも丁寧に対応していただきました。これにより、自分自身が納得できる選択をすることができましたし、サービスの質の高さを実感できました。