私としても、無駄な費用はかけずに留学していただきたいので意味もなく費用の高い語学学校に行く事はおすすめしません。
では、安い語学学校と質の高い学校は何が違うのでしょうか?まず、1番の違いは設備です。
上記写真は私が格安校と質の高い学校を実際に訪れて撮影したものです。格安校も決して悪くはありませんが、やはりどこか雑然とした感じがありますし、ドアのペンキは一部剥げております。
そういう設備面を大事にする人、そうでない人がいるでしょう。このように、安い語学学校は万人におすすめできるものではないですが適している人もいます。
この記事では、「後悔しない格安校の選び方」をご紹介したのち、都市ごとの格安校リスト18選をご紹介します。それぞれの参考見積もりも記載しておりますのでぜひご参考にされてください。
安い語学学校って大丈夫なの?
格安の語学学校の中には、質の高い授業が行われずただビザを取るために生徒が通う「ビザ取り学校」も少なくありません。
そもそもの目的がビザを取りたいだけであればそうした学校に通うのもありかもしれませんが、「本気で英語を学びたい」「現地大学への進学も考えている」といった目的の方は、うっかりビザ取り学校へ入学してしまわないよう注意が必要です。
学費の安い学校の一部は、確かに質の悪いものもあるかもしれません。オーストラリア政府も監視を強めており、実際に就学中に学校がなくなってしまい途方に暮れた方からの問い合わせもいただきます。
ただ、「格安=すべて授業の質が悪い」というわけではなく、しっかりした質の学校ももちろん存在します。そこで、自分なりの見極めが大切になります。
後悔しない格安学校の4つの選び方
では、後悔しない学校選びはどのように行えばいいのでしょうか? ここでは、格安学校選びのポイントを4つご紹介します。
ポイント1:留学の目的を明確にする
まず、何のために留学したいのかを考えましょう。というのも、語学学校はそれぞれ学校ごとにさまざまな特徴があります。
学習コースの種類、授業の方針、クラスあたりの生徒数や国籍、学費、放課後のアクティビティ、さらに立地や母国語禁止ルールなど、学校によって特徴が異なります。
そのため、自分が何のために留学するのかという目的を理解しておくと、選ぶ基準も明確になって学校を決めやすくなるというわけです。
それに、「なんとなく留学をしてみたい」という漠然とした理由よりは「留学してIELTSのスコアを1ポイント上げる!」など具体的なゴールがある方ががんばれます。
目的を決めると、学校選びだけでなく、現地での過ごし方やモチベーションにもいい影響が出ます。
ポイント2:どんな講師かをチェックする
語学学校での英語力アップに重要な役割を果たしてくれるのが、学校の講師です。どんな先生が授業を担当するかによって、生徒の語学力はメキメキと伸びることもあれば、なかなか向上しないこともあります。
どのような先生が在籍しているかを知る一番いい方法は、実際にその学校に通ったことのある先輩から話を聞くことです。
ただ、直接そういったOB・OGを見つけて話を聞くのは難しいでしょうから、留学エージェントから間接的に情報収集するのが現実的です。
ポイント3:クラスの人数や国籍を確認する
大人数クラスが良くないとは一概にはいえませんが、語学学校でクラスメイトの数があまりに多い場合は注意が必要です
語学学校は英語を学びたい留学生が集まるため、どうしても特定の国の出身者が多くなる傾向があります。地理的にアジアに近いオーストラリアであれば、日本、韓国、中国などアジア圏の留学生と中南米からの留学生が大半を占めることがほとんどです。
そのため、結果的に自分と同じ国のクラスメイトが多い環境になり、せっかく英語を学びにきたのに、気づいたら日本語ばかり喋っていた……ということにもなりかねません。
「日本語は絶対に喋らない」「日本人学生とは距離を置く」といった強い意志を貫くのは簡単ではありません。
また、縁があって出会った日本人のクラスメイトと意識的に距離をとるのは、一歩間違えるとギスギスした関係になってしまいます。
そうならないよう、あらかじめ1クラスあたりの人数や、クラスメイトの国籍の割合を確認しておくことをおすすめします。当社の学校紹介ページにも記載されてますし、最新情報はカウンセラーにお問い合わせください。
ポイント4:授業コースをチェックする
オーストラリアの一般的な語学学校では、生徒の英語力アップはもちろん、専門学校であるTAFEや、現地の大学への進学を支援するという存在意義も備えています。
そのため、良質な授業方針を掲げている語学学校であれば、大学進学のためのIELTS対策コースなどを用意していることがほとんどです。
そうした進学コースがほとんど準備されていない学校は、生徒の英語力アップにそこまで真摯に向き合っていないビザ取り学校と判断していいかもしれません。
安い語学学校に通う2つのメリット
次に、格安学校を選ぶことのメリットを見ていきましょう。
メリット1:とにかく学費が安い
まずはこれですね。学費が安いこと。たとえばシドニーなどの大都市では、一般的な語学学校の授業料は週300~400ドル程度です。仮に週300ドルとして、8週間で2400ドル(1ドル100円で約24万円)となり、半年通えば70万円になります。
留学には出費がつきものですが、かかるお金は学費だけではありませんから、抑えられる費用はできるだけ低く抑えたいものですよね。
その点、授業料の安いの語学学校であれば、週あたりの授業料が250ドル程度という学校もあります。一般的な学校に比べて半額程度で通えるケースもあるので、これは非常にお得です。
オーストラリア留学費用の相場については以下の記事をご覧ください。
メリット2:勉強に集中できる
上記の学費が安いこととも連動しますが、出費が抑えられるということは、お金の心配をせずにやるべき学業に専念しやすくなるということでもあります。
たとえば、学費の高い学校を選んでしまうと、留学費用をカバーするために、現地でアルバイトをしてお金を稼がなければならなくなるかもしれません。
現地でのアルバイト自体は、英語や人生にいい影響を与えてくれる経験にもなり得ますが、どうしても労働のための時間を取られてしまうので、その分勉強に時間が割けなくなります。
また、時間だけでなく、慣れない英語での仕事にストレスを感じて気疲れしてしまったり、体力を使うアルバイトなら夜に予習復習ができず眠ってしまったりするかもしれません。
本業である勉強に集中できる環境を作るには、安い学費の学校を選ぶことは重要です。
安い語学学校に通う3つのデメリット
メリットだけでなく、格安語学学校を選ぶデメリットについても見ていきましょう。
デメリット1:学校によって教育の質が大きく異なる
選ぶ学校により、教師やカリキュラムにばらつきがある点は注意が必要です。
格安校に半年間通われて上級クラスまで進まれた方から、どうも英語力が伸びていないような気がすると相談を受けたことがありました。
私が質の高い学校を紹介し、入学前のレベルチェックテストを受けたところ、初級クラスと判定されてしまいました。
この事例からもわかるように、残念ながら授業料の安い語学学校ではしっかりとカリキュラムが組まれていない場合もあります。
「進学したい」「とにかく英語力を伸ばしたい」と考えている人がそうした学校を選んでしまうと、目指すものと現実のギャップに悩まされてしまう可能性もあるでしょう。
そうしたケースを避けるためには、やはりしっかりと留学の目的を考えて、その目的に合った語学学校を選ぶことが重要といえます。
弊社では独自のメソッドで留学目的の整理からカウンセリングを実施しております。留学の目的や学校選びで迷われている方は、ぜひ無料カウンセリングをご検討ください。
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デメリット2:環境が悪い可能性がある
学費が安いということは、一般的な学校に比べて何かしらの投資を抑えているはずです。それが教師やカリキュラムの質である場合もあるでしょう。
そのほかには、学校の校舎が長年手入れされておらず古い・汚いといったケースや、置かれているパソコンが古かったり、街の中心地や駅から遠くアクセスが悪いという場合もあります。
「語学の勉強が目的なのだから、校舎や設備が古くても気にならない」という方なら問題にならないと思いますが、ネット上で目にしがちなピカピカの校舎や最先端の設備などを想像して渡航した方は、現実とのギャップにがっかりしてしまうこともあるかもしれません。
現地に行ってからびっくりすることのないよう、校舎や設備、アクセスの良し悪しなどを事前に確認しておきましょう。
デメリット3:学習意欲の低いクラスメイトがいる
格安校には「ビザ取り」目的の学生が一定数います。そうした生徒はビザの取得が目的なので、英語学習に積極的ではありません。いくら自分にやる気があったとしても、クラスメイトが居眠りをしているような環境だとやはり集中して勉学に励むことは難しいでしょう。
留学費用節約のコツ
学費以外の留学費用全体について、賢く節約するコツをご紹介していきます。
また、そもそもオーストラリア留学の費用目安が分からないという方は以下の記事をご覧ください。
1. 航空券は格安航空会社(LCC)のものを買う
オーストラリアへの飛行機代はなかなかバカになりません。
カンタス航空などのスタンダードな航空会社を使うと、往復チケットが10万円を超えるケースもあります。 その点、格安航空会社(LCC)を利用すれば、数万円以上節約できることもありますから、とにかく出費を抑えたいという方はぜひ検討してみてください。
また、航空券は渡航時期によっても大きく価格が変動します。安いのはやはりオフシーズンなので、オーストラリアだと6月前後がもっとも安くなります。
反対に12~1月は一番高くなるので、どの時期に行くかを選べる方は、なるべく安い時期を狙うのがおすすめです。
2. 慣れたらルームシェアで家賃を節約
学費を除くと、滞在費の中でもっとも負担が大きいのが家賃でしょう。地域により相場は異なるものの、シドニーやメルボン、ブリスベン、パースなどメジャーな都市の平均としては週あたり200~220ドル前後となっています。
また、英語力や一人での海外生活に不安がある場合、ホームステイからスタートする方も少なくないでしょう。ホームステイの場合、ご飯が付く代わりにさらに家賃が高くなりがちです。
あまり家賃を削って不安の大きな日々を送るのも本末転倒ですから、留学初期はできるだけ安心して過ごせる環境を選ぶのは良いことだと思います。
ただ、現地での生活や英語でのコミュニケーションにある程度慣れてきたら、ホストファミリーの家を出て、家賃の安い家に引っ越したり、ルームシェアをして家賃負担を下げるといった工夫を検討しましょう。
ルームシェアの情報はネットでも検索できますが、もっとも簡単なのは語学学校の掲示板などに張り出される「シェアメイト募集」の張り紙でしょう。慣れてきて家賃が気になり出したら、ぜひ掲示板で情報をチェックしてみてください。
3. 食料品は自炊&まとめ買いがおすすめ
毎日の避けられない出費の1つが、食費ですね。1回あたりの費用は小さくても、毎日発生するものなので、積もり積もって少なくない金額になることが多いのではないでしょうか。
食費を下げる一番手っ取り早い方法は「自炊」です。オーストラリアは外食が高く、ランチでも1人2,000円程度かかることもザラです。
そのため、普段はなるべく自炊して、ランチもお弁当を持参するといった工夫をしている方も少なくありません。
自炊の場合、食材は地元のスーパーで購入するのが一般的です。どの都市にもウールワースやコールズといった大型スーパーマーケットがありますし、こうした店舗は頻繁にセールを行っているので、お目当の食材が安くなっている日にまとめ買いするのが節約のコツです。
野菜やフルーツなどはキロ単位で買うとお得なことも多いため、セールの日は車を持っているクラスメイトと一緒に行ってまとめ買いを楽しむなどの工夫をしてみると無理せず節約できます。
4. 日用品は日本から持参するのも有効
シャンプーやリンス、化粧品などの日用品は、基本的にすべて現地のスーパーやドラッグストアで調達ができます。
ただ、日本人向けに作られた製品ではないものが多いため、留学生の中には使い慣れた日本のものを持参する方も少なくありません。
とくに肌に直接つける化粧水などの消耗品は、自分に合わないものを使ってしまうと肌のトラブルに繋がったりすることもあるでしょう。
そうした化粧品類を現地で買うこともできますが、輸入コストが乗っかる分だけ高価だったり、種類によっては手に入らないケースもあります。
初めから使い慣れたものを日本で調達して持参するのがおすすめです。日本でまとめて購入しておけば安く済みますし、肌のトラブルの心配などもなくなるので、一石二鳥といえます。
その他のオーストラリア留学の持ち物リストについては以下をご覧ください。
5. アルバイトをして収入を得る
番外編ですが、支出を補うのなら現地でアルバイトをするという選択肢もあります。 オーストラリアの学生ビザは、週20時間までの就労が認められていますから、学校に通いながらアルバイトをして収入を得ることができます。
実際にワーキングホリデーでの渡航者などを中心に、働きながら語学学校に通う方も多いです。
そこまでハイレベルな英語を必要としない職種がポピュラーで、日本食レストランや、クリーナー、マッサージといった仕事が比較的見つけやすいといわれています。
ただ、そうした仕事は時給が安い場合が多いので、ある程度英語力を身に付けてから待遇の良い仕事を見つけた方が結果的に多く稼ぐことができます。
格安語学学校18選と見積もり
それでは、授業料の安い語学学校の選び方は理解いただいたかと思いますので実際に弊社で人気の格安校を主要6都市に絞って3校ずつ紹介していきます。
各校ポイントを絞ってご紹介してますので、学校の詳細についてはリンクをご参照ください。
また、見積もりについては銀行レートによって日々変動しております。弊社ではみずほ銀行のレートを採用しておりますが、最新のお見積りについてはお問い合わせください。
①NSEC(ノースシドニー)
キャンパス:シドニー
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ、進学英語
日本人比率:13%
格安校でありながらもケンブリッジなど試験対策もしっかりと行っている語学学校です。施設は多少古めですが、場所はシドニーの中心地です。また、日本人担当者がいるのも初めて留学に行かれる方には心強いポイントです。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 77万円 | 46万円 |
1年 | 154万円 | 92万円 |
②Lloyds(ロイズ)
キャンパス:シドニー
コース:一般英語、IELTS、進学英語
日本人比率:15%
専門学校も備えており総学生数500名の大規模校です。専門学校があるため学生の年齢層が少し高めで、落ち着いた環境で勉強したい方におすすめです。場所はシドニーの中心地です。IELTSコースに力を入れている点も特徴的です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 77万円 | 46万円 |
1年 | 154万円 | 92万円 |
①English Unlimited(イングリッシュ・アンリミテッド)
キャンパス:シドニー
コース:一般英語、IELTS、進学英語、ビジネス英語
日本人比率:6%
超格安校という価格帯ではございませんが、授業後の無料クラスが充実しており講師の質も高い、コストパフォーマンスに優れた語学学校です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 77万円 | 53万円 |
1年 | 154万円 | 106万円 |
④Smart English(スマートイングリッシュ)
キャンパス:メルボルン
コース:一般英語, IELTS対策, ケンブリッジ検定対策, 進学英語
日本人比率:3%
SMEAGとWindsorという語学学校が合併して設立された語学学校です。以前はアジア人比率が高かったのですが、合併後は南米出身の留学生が増えております。まだ日本人にはあまり知られていない語学学校のため、日本人比率が低く抑えられております。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 86万円 | 56万円 |
1年 | 172万円 | 108万円 |
⑤English Unlimited(イングリッシュアンリミテッド)
キャンパス:メルボルン
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:10%
創立20年を超える歴史ある格安校です。「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく指導するカリキュラムに定評があります。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 77万円 | 53万円 |
1年 | 154万円 | 106万円 |
⑥Milestones(マイルストーンズ)
キャンパス:メルボルン
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:10%
2016年に設立されたこの新しい学校は、急速な発展を遂げ、現在では300名の生徒が英語を学んでいます。独自の特徴として、豊富なコースが提供されており、定番の進学・試験対策コースだけでなく、日本人に喜ばれる「スピーキングと発音に焦点を当てたコース」も取り揃えられています。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 60万円 | 46万円 |
1年 | 115万円 | 84万円 |
⑦OHC(オックスフォード)
キャンパス:ブリスベン
コース:一般英語、IELTS、進学英語
日本人比率:1%
講師は英語教師資格を有しており、一定の水準が保たれています。元々イギリス発祥の語学学校の為、ヨーロッパからの生徒が多いのも特徴です。市内中心地にありどこへ行くにも便利な立地です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 73万円 | 50万円 |
1年 | 144万円 | 90万円 |
⑧English Unlimited(イングリッシュアンリミテッド)
キャンパス:ブリスベン
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ、進学英語
日本人比率:2%
一般英語は1クラスに2名の担当が付き、生徒のフォローをしっかり実施しています。ケンブリッジ検定の試験監を務める講師がおり、試験対策コースの質も高い語学学校。国際色も豊かで日本人は少ない環境です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 77万円 | 53万円 |
1年 | 154万円 | 106万円 |
⑨ELSIS(エルシス)
キャンパス:ブリスベン
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ、進学英語、ビジネス英語
日本人比率:5%
授業料が安めの学校にしては珍しく、放課後の無料授業やアクティビティが充実しています。無料のマンツーマンレッスンまで受ける事ができます。シドニーやメルボルン校舎に転校する事もできます。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 91万円 | 66万円 |
1年 | 182万円 | 132万円 |
⑩OHC(オックスフォード)
キャンパス:ゴールドコースト
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ、進学英語
日本人比率:15%
小規模かつ日本人が少ない、穴場的学校です。2016年にキャンパスを新しくしたためきれいな施設で学ぶ事ができます。専門学校も運営しているグループなので進学にもおすすめです。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 101万円 | 70万円 |
1年 | 202万円 | 140万円 |
⑪PES(パシフィックイングリッシュスタディ)
キャンパス:ゴールドコースト
コース:一般英語、進学英語
日本人比率:29%
ビーチから徒歩30秒の場所に校舎があり、校内にはサーフボード置き場もありますのでサーフィンをしたい方には絶好の学校です。日本人比率はやはり高めですが、English Only Policyが徹底されているので日本人同士であっても英語を話す必要があります。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 59万円 | 34万円 |
1年 | 118万円 | 69万円 |
⑪EET(エルストン)
キャンパス:ゴールドコースト
コース:一般英語、IELTS、進学英語
日本人比率:30%
サーファーパラダイスに校舎を構えています。日本人比率が高いですが、ゴールドコーストという土地柄仕方ない側面もあります。小規模校なので先生も生徒もフレンドリーです。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 62万円 | 52万円 |
1年 | 125万円 | 104万円 |
⑬Youstudy(ユースタディ)
キャンパス:ケアンズ
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ、進学英語
日本人比率:6%
旧Kaplanとして運営されていた学校であり、教材は引き続きKaplanのものを使用しています。IELTSのテストセンターになっており、IELTS受験生も多く通っています。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 67万円 | 48万円 |
1年 | 134万円 | 88万円 |
⑭OHC(オックスフォード)
キャンパス:ケアンズ
コース:一般英語、IELTS、進学英語
日本人比率:18%
学生数100名弱の小規模校なので、学生と先生の距離が近いのが特徴です。スキューバダイビングやビーチバレーなど、ケアンズならではのアクティビティが頻繁に実施されています。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 73万円 | 50万円 |
1年 | 144万円 | 90万円 |
⑮CCEB(ケアンズカレッジ)
キャンパス:ケアンズ
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:18%
2018年に自社ビルに移転しており、全室スマートボードが完備されています。また、オーナーの1人が移民弁護士であることから、永住権目的の方にも人気の学校です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6カ月 | 94万円 | 60万円 |
1年 | 187万円 | 108万円 |
⑯Milner(ミルナー)
キャンパス:パース
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:12%
家族経営の語学学校としてはオーストラリアで最も歴史が長い老舗校です。創業者と息子が経営していますが、親日家でもあり度々日本を訪れています。無料の発音矯正コースが日本人学生には人気です。また、ジムが無料で使えるのも嬉しいです。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 72万円 | 63万円 |
1年 | 144万円 | 120万円 |
⑰Language Links(ランゲージリンクス)
キャンパス:パース
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:5%
パースでは珍しくパートタイムや夜間コースもあり、こちらは昼間のコースよりもさらに割安になります。学校の周りにはカフェも多いので、クラスメイトとの交流を深めるにももってこいの環境です。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 56万円 | 47万円 |
1年 | 108万円 | 90万円 |
⑱Kingston(キングストン)
キャンパス:パース
コース:一般英語、IELTS、ケンブリッジ
日本人比率:2%
発音矯正や会話特化のコースがあります。パース駅から徒歩10分ほどの学生街に校舎があります。隣の日本食レストランを学生割引で利用する事もできます。
期間 | 直接申込 | ラララ割引 |
---|---|---|
6か月 | 73万円 | 50万円 |
1年 | 86万円 | 72万円 |
まとめ
気になる授業料の安い語学学校は見つかりましたでしょうか?
費用に関しては半年と1年のものをご紹介しましたが、1週数単位で調整可能です。
ご希望の週数でのお見積りを即日メールにてお送りしておりますので、ご希望される方は下記のリンクよりぜひご依頼ください。