オーストラリアの語学学校でのみんなのランチ事情!

留学やワーキングホリデーで来られる方の多くは一度は語学学校などの類の学校に通打方が多いでしょう。語学学校で設けられているのがランチタイム。

みんながどんなものをランチで食べているか気になりますよね? どんなものを持ってくるか参考までに一部ご紹介!

① 持参派(残り物)

 

前の日の残ったご飯。パスタとかチャーハン等は持ち運びやすいですね。 日本のようなお弁当箱ではなく、写真のようなタッパーに入れて持ち運ぶ方は多いですよ。ちなみに英語ではタッパーより、コンテナーと呼びます。

② 持参派(サンドイッチ)

 

オーストラリアの食パンの値段はピンきりですが、安い物で1斤1ドル、相場は1斤4ドル前後です。枚数が多く入っているので、ハムやチーズと合わせてサンドイッチを作って持ってくる方も多いです。手軽に食べれるのもいいですね!

③持参派(カップラーメン)

 

結構います。特に韓国系の学生はカップラーメンがお好きです。 学校のキッチンでお湯が使えるところが多いので、手軽なランチとしては有りですね!

④ スーパーで購入派

 

シティにあるスーパーでは手軽に食べれる軽食が多く売っています。 例えば、サンドイッチ。だいたい4ドル(350円くらい)です。 例えば、サラダ。だいたい4~7ドル(350円~650円位)です。 最近はカレーなどご飯と一緒に食べれるお弁当のようなものも売っています。

⑤ カフェで購入派

 

学校がある界隈では、カフェは点在しています。 コーヒーのみならず、サンドイッチ、ラップ、バナナブレッドなどなど軽食があります。

⑥ お店で食べる派

 

学校のランチタイムは30分~50分。悠長に食べている暇はないかもしれませんが、最近シドニーでは手軽に安く食べれるお店が増えています。 例えば、こちらのラーメン屋さん。安くて日本の麺類を楽しむことができます。 ラーメンのトッピング次第ですが、5ドル~10ドルもあれば食べれます。

 

日本の様に、コンビニ弁当が買えたり、コンビニでちょっとした軽食を変えたり、という事ができません。 日々のランチ代を考えつつ、楽しいランチタイムにしましょう!

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先のメルボルンでは、10週間語学学校で英語を勉強し、その後メルボルン市内のTAFEでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。課題提出に追われながらの海外生活でしたが、友人と協力し合い無事卒業しました。海外進学、またメルボルンでの生活については熱く語れるかと思います!また、メルボルンのかわいいカフェなどもおすすめできますので、ご興味のある方は、ぜひお話ししましょう!

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