使用している日本の化粧品が決まっているのであれば、それを持参した方がよいです。
オーストラリアではオーガニックの化粧品などがメジャーになっているので、オーストラリアの現地で自分に合うものを探すのも良いでしょう。
◆日本から持参できる容量
飛行機に持ち込むことができる液体の容量は規定があります。
手荷物に入れて持ち込む場合は100ml以下の容器に入れて、1リットル以下の中身が見える透明の袋に入れれば機内に持ち込みが出来ます。長時間のフライト中に化粧をする場合はこの準備をしておくと良いでしょう。スーツケースの中に入れて持ち込むのであれば、100ml以上の持ち込みも認められています。
個人によって消費量も異なるため、自分の留学の期間に応じてまとめて日本で購入して持参すると良いでしょう。
◆一般的な化粧品の購入場所
海外で化粧品を購入できる場所として、デパートや雑貨店、薬局が挙げられます。
デパートのような広い場所では、有名ブランドの化粧品コーナーが設けられており、
そこで購入したり化粧を施してもらうこともできます。薬局は種類が豊富に置いてありますが、
日本製のコーナーは広くありません。アジアン雑貨店では、種類は少ないですが日本製の化粧品を
購入する事ができます。
◆日本製の化粧品の金額
日本の定価の3~4倍の値段です。
◆持参した方がよい理由
日本の化粧品を長年利用している場合は、金額面から日本から持参することをお勧めします。
特に、肌が敏感で成分などにもこだわっているという方は同じものが海外で購入できるとは限らないため、
持参した方がよいです。途中で使い切ってしまった時は、通販で購入したり、日本から送ってもらうといいとおもいます。