Point
名前:三浦えみか 様
学校名:Discover English
受講コース:General English Beginner to Advanced
通学週数:32週
ビザの種類:学生ビザ
自分も留学に挑戦してみたかった
ずっと海外に行きたいという気持ちがありました。なかなか踏み出せなかったのですが、日本で4年間働いているうちに「そろそろ行かないと」と思うようになり、ついに決断しました。
オーストラリアを選んだのは、母の友人がメルボルンの大学に行っていたことが大きなきっかけです。話を聞いているうちに興味が湧き、自分も挑戦してみたいと思いました。
少しずつ環境に順応しています
オーストラリアに来てすぐは、英語の環境に慣れるのが大変でした。特に最初は、会話のスピードが速くてついていけなかったり、言いたいことがうまく伝えられなかったりして、もどかしい思いをしました。
今では大分生活にも慣れて、友達もできました。それが何より良かったことです。知らない土地での生活に不安もありましたが、少しずつ環境に順応し、人とのつながりができることで安心感が生まれました。
また、ホームステイの生活に適応するのも一苦労でした。ホストファミリーとの関係を築くのに時間がかかったり、文化の違いを感じたりすることもありました。でも、少しずつ慣れていくうちに、相手の考え方を理解できるようになり、居心地も良くなってきました。
様々なレベルの授業を受けて英語力に自信がつきました!
語学学校の授業はレベルによって難しさが違いました。一般英語(GE)のクラスは特に問題なく進められましたが、EIAP(進学英語)のクラスはかなり大変でした。EIAPには進学を目指す学生やIELTSのスコアを取りたい学生が多く、日本人のクラスメイトも少なくなりました。その代わり、カンボジアの学生が多かったのが印象的でした。
一方で、Inter Upper(中上級クラス)の授業では、ゲームを取り入れたアクティビティがあり、それがとても楽しかったです。勉強しながら自然に英語が身につくので、リラックスしながら学べました。
英語力はIntermediate(中級)レベルからスタートしました。最初は聞き取るのも話すのも苦戦しましたが、授業を受けたり、クラスメイトと会話を重ねたりするうちに、少しずつ自信がついてきました。
様々国籍のクラスメイトと学べます
クラスにはアジア圏の学生が多く、韓国、タイ、台湾、トルコ、スイス、ベトナム、コロンビアなど、さまざまな国の人と一緒に学びました。特にアジアの学生とは話しやすく、すぐに打ち解けることができました。それぞれの国の文化や考え方を知ることができたのも、留学の大きな収穫のひとつです。
語学学校にはアクティビティがあるのですが、正直なところ、あまり参加しませんでした。ただ、一度だけRMIT大学との交流イベントに参加しました。大学生たちと話す機会があったのは新鮮で、普段の授業とは違う刺激がありました。
学校のスタッフの方も優しかったです!
スタッフの方々はとても親身になってくれました。困ったことがあって相談すると、優しく対応してくれるので、安心して学校生活を送ることができました。
メルボルンでの生活を気に入っています
メルボルンはすごく気に入っています! もともと山口に住んでいたので、初めて来たときは「都会だな!」と感じました。とはいえ、ゴミゴミしすぎているわけではなく、安全で落ち着いた雰囲気もあるので、とても暮らしやすいです。
ホームステイを終え、今はシェアハウスで生活しています。ルームシェアで2人部屋に住んでいて、家賃は週240ドル(光熱費込み)です。住んでいるのはDiscoverというシェアハウスで、いろんな国の人と一緒に暮らすのは新鮮な経験です。
今のところアルバイトはしていませんが、最近になってレジュメを配り始めました。特に日本食レストランやQV(ショッピングセンター周辺)で仕事を探しているところです。初めての海外就職活動なので緊張しますが、少しずつ挑戦していきたいと思っています。
今後の目標について
今はWilliam Anglissへの進学を目指して頑張っています! せっかくの留学なので、この経験を活かして、次のステップに進んでいきたいです。
留学を悩んでいるみなさんへ
私もすごく悩みましたが、最初の一歩を踏み出してしまえば、意外とあっという間でした。新しい環境に飛び込むことで、交流の輪が広がり、視野もどんどん広がっていきます。迷っているなら、ぜひ挑戦してみてほしいです!
ラララ・オーストラリアについて
ラララ留学の良かった点は、Notionを活用して情報管理ができることと、連絡のしやすさです。オーストラリアでも安心してサポートを受けられるのは、大きなメリットでした。