①12分野から成る140以上のプログラム!
ニューイングランド大学は12種類の学問分野のプログラムを展開しており、コース数は140を越えます。分野は、ビジネスと金融、地球と環境、教育、健康、人文学と芸術、I Tとデータサイエンス、心理学とメンタルヘルス、科学、社会科学に分かれています。研究大学としても知られるニューイングランド大学は、社会科学や農業科学、地方学、教育行政学などの学問が有名です。教育の質も高く評価されており、オーストラリアの大学で唯一総合評価で18年間5つ星を獲得しています。
ニューイングランド大学
ニューイングランド大学は12種類の学問分野のプログラムを展開しており、コース数は140を越えます。分野は、ビジネスと金融、地球と環境、教育、健康、人文学と芸術、I Tとデータサイエンス、心理学とメンタルヘルス、科学、社会科学に分かれています。研究大学としても知られるニューイングランド大学は、社会科学や農業科学、地方学、教育行政学などの学問が有名です。教育の質も高く評価されており、オーストラリアの大学で唯一総合評価で18年間5つ星を獲得しています。
ニューイングランド大学は、世界70カ国以上から多くの留学生が集まる留学生が通いやすいオーストラリアの大学の一つです。そのため留学生のためのサポートオプションが豊富で、渡豪時からサポートを受けることもできます。サービス内容には空港出迎えやオリエンテーション、学生クラブの案内、宿泊支援などがあり、ビザ関連の情報提供などもあります。在学中に不安なことや困ったことがあれば留学生サポートチームに気軽に相談することができます。また学生は、Studiosityという無料の学習サービスを利用できる他、一対一の進路相談やキャリアサービスなどを利用することもできるので安心です。
ニューイングランド大学は、学生数約20000人に対して、2000人のスタッフ・講師が働いています。学生数に対して講師が多いニューイングランド大学の学習環境は、留学をする上で大きなアドバンテージとなります。授業も通常の大きな講義ではなく、少人数制で行われるため生徒同士の深い交流を促す他、講師との距離が近いため疑問点があればすぐに質問しに行くことができます。このため、クラス内のディズカッションで自由に発言しやすく、クラスメートとも仲良くなりやすいです。アットホームな学習環境を求める方にはこちらの大学はぴったりだと言えるでしょう。
ニューイングランド大学は学費が安いオーストラリアの大学の一つであり、キャンパスによっては生活費も大幅に節約することができます。メインキャンパスのアーミデールは、都市から離れた地方にあるため、滞在費、食費、光熱費などの物価が都市部と比べて安い傾向があります。また、大都会ではないので、娯楽オプションが限られているため娯楽費や雑費も節約しやすいです。自炊をするなど個人の生活スタイルによっては、シドニーキャンパスでも生活費を抑えることは可能です。ニューイングランド大学在学中は、学費の安さとキャンパスロケーションを生かして、留学総費用の節約を実現しやすいでしょう。
ニューイングランド大学は、大学内の施設が非常に充実していることでも知られています。キャンパス内には、最新設備を搭載した図書館があり、AIを利用してリサーチができる他、図書カウンセラーとI Tカウンセラーの両方が常勤しています。屋内温室プールや陸上競技場、スポーツフィールド・コートが複数あり、革新的なスポーツジム、スポーツ専門店やトレーニングシステムもあります。他にもチャイルドケアやヘルスセンター、ブックストア、複数のカフェやフードショップなどを利用できるため非常に便利です。さらに郵便局や美容院がキャンパス内にあるなど、通常の大学ではアクセスできない施設も揃っており、キャンパスライフを充実させることができます。
ニューイングランド大学は、英語力が入学の基準に満たない人向けに大学進学英語コース(EAP)を開講しています。大学の授業についていけるレベルの英語力を養えるコース構成となっており、学術的なトピックを扱いながらリサーチスキルやリーディングスキル、ライティングスキル、スピーキングスキルを鍛えていきます。週20時間の授業構成でレベルが五段階に分かれています。レベルによって開始日が異なりますが、通常年に4回の開始日があります。プログラムを修了すると大学入学に十分な英語力を身につけられたと評価され、ニューイングランド大学の学術コースに進学することができます。
ニューイングランド大学にはキャンパス内学生寮があり、多くの学生が滞在している人気の宿泊方法です。徒歩5~10分ほどでクラスへアクセスできるため便利な立地です。複数の学生寮を完備しており、6種類それぞれで200名以上が滞在できるようになっています。寮によって特徴が異なり、食事が提供される寮や8人ごとの区画に分かれる寮や性別、年齢、国籍、宗教を問わずに滞在できる寮、アパート型の寮、スポーツアクティティが盛んに行われる寮など個性的な滞在施設が揃っています。ここまで学生寮のオプションが豊富な大学は珍しく、ニューイングランド大学の大きな魅力です。
ニューイングランド大学は、メインキャンパスのアーミデールとシドニーの二箇所にキャンパスを構えています。メインキャンパスはシドニーとブリスベンの間の自然豊かな場所にあり、美しい滝や川、森が揃っています。また、こちらのキャンパスは多文化社会で留学生が多いキャンパスでもあります。二つ目のキャンパスはシドニーパラマッタにあり、都市生活を送りたい人におすすめのキャンパスです。ビジネスやコンピュータサイエンス、ヘルスケアなどの分野に進む人がキャリア育成をする上でアドバンテージとなるロケーションです。娯楽のオプションが豊富なので、賑やかな生活を実現できます。
ニューイングランド大学は様々な奨学金を提供しており、中には留学生が申請できるものもあります。アジア太平洋地域と提携したオーストラリア政府奨学金やフルタイムの留学生専用の授業料減額の奨学金、研究ベースの学問を学ぶ大学院生向けの大学院研究奨学金、研究学位取得を目指す学生で優秀な生徒に送れるUNE国際大学研究賞など複数の奨学金を提供しています。奨学金の種類や要項は年によって変更される可能性があるので、事前に確認しておくことが大切です。複数の奨学金の中から自分に合った奨学金に応募してみる価値は十分にあります。
ニューイングランド大学には、学生たちが授業の合間や放課後に交流できるクラブ活動が盛んに行われています。クラブ活動は大きく二種類に分かれており、交流を目的とするクラブとスポーツを目的とするクラブがあります。約30の交流クラブと20以上のスポーツクラブが活動しています。また他にもこちらの大学ではイベントが頻繁に開催されており、社交イベント、ワークショップ、季節のフェスティバル、キャンパスコーヒー&ウォークなど様々なイベントに参加できます。月や週によって開催されるイベントが異なり、定期的に確認する癖をつけておくとよりキャンパスライフを楽しめるでしょう。
授業料詳細はこちら
学生数 | 11,000名 |
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国籍割合 | オーストラリア96% |
日本人比率 | 1%以下 |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | コモンルーム |
キャンパス | シドニー,アーミデール |
入学日 | 2月, 6月, 10月 |
入学条件 | IELTS6.0以上 |
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公式HP | https://www.une.edu.au/ |