ローカル学生がほとんどの割合を占め、留学生は少数で、日本人はさらに少ないです。留学生はローカルの学生と意見を交換しあったり、共同のプロジェクトを通して英語力を伸ばすことができます。多様な国からの留学生やローカル学生との出会いは、今後デザイナーとして活躍する際に、オーストラリアだけでなく、世界で勝負できる幅広い人脈となります。

CATCではデザインに必要なソフトのスキルを1から教えてくれるため、未経験でも安心して授業を受けることができます。生徒達は各コースにて、理論だけでなく、様々な実践的なレッスンを通じて、将来デザイナーとしてキャリアを積むための準備ができます。また、キャリアの幅が広がるよう、様々なプロジェクトを行う機会が与えられます。

CATCでは業界での仕事経験があるプロのデザイナーが講師として多数在籍しています。授業では、現場で培われた最先端の技術や実際の仕事の様子についての情報を得られます。デザイン業界はトレンドの移り変わりが早いので、常に最新の情報を手に入れておくことが非常に重要です。CATCの講師チームが技術向上の方法を効率よく教えてくれます。

グラフィックデザイン、インテリア、フォトグラフィーのディプロマコースでは、集中した授業とCATCの教授法により、1年間でディプロマ資格を取得する事ができるので、時間的にも経済的にもお得です。また、そこからグループ校の別コースへ編入することも可能ですので、やる気がある方はスピード感を持ってステップアップすることができます。

ほとんどのCATCのコースは、実践的でスキルベースで業界に焦点を当てた職業教育および訓練（VET）に分類されます。職業訓練には、成績ではなく能力に基づく評価をされます。現場と同じように、アイデアについて実践的なフィードバックを得て、学び、改善することができます。試験のために技術を学ぶのでなく、実際に使えるスキルが身に付きます。

コースを履修している間は、問題や悩みを解決できるキャンパスサポートチームにアクセスできます。特に、留学生は友人や家族と離れて生活し、一人で問題を抱えがちですが、学校生活や様々な問題を相談できるサポートが整っているのはありがたいですよね。プロジェクトの管理や目標設定、および個人的な問題に関するアドバイスをもらえます。

CATCのクラスは少人数制のため、雰囲気はアットホームでフレンドリー。学生と教師やスタッフ同士はそれぞれ全員が顔見知りで、教師が一人ひとりの生徒を、その生徒に合った方法で指導することができます。教師との距離が近い分、質問などもしやすく、ただ受けているだけの受け身の授業になりにくく、効率的に学ぶことができます。

留学するのに一番適しているといっても過言ではない、快適な気候と、ちょうどいい街のサイズ感であるブリスベン。そんなブリスベンの中でもナイトライフやイートアウトが楽しめるフォーティテュードヴァリーに位置するCATC。デザインの勉強をしつつ、実際のオーストラリアのデザインに触れることはとても重要です。学校の友人と放課後に外に出て、ブリスベンでの生活も楽しみましょう。

CATCのグラフィックデザインのディプロマコースでは、同じくオーストラリアで最大級のコース数をもつTHINKエデュケーションカレッジグループに属する提携学校である、ビリーブルーカレッジ・オブ・デザインのBachelor of Communication Design 2年次に編入可能です。ビリーブルーカレッジはTorrens大学の傘下のため、コースを修めると、大学の卒業資格が取得できます。

最新のデジタルラーニングテクノロジー、オープンラーニングおよびコラボレーションクラスルームとプロジェクトスペース、デザイン学校のため、内装はモダンで創造的で刺激的な雰囲気です。学生はグラウンドフロアーにあるシャワールームを自由に利用できます。併設しているカフェではおいしい食事とコーヒーも楽しめます。