サンパシフィックカレッジ ケアンズ校
Sun Pacific College Cairns
卒業生Aさん 夏季限定のYoung Learnerプログラム修了
1、どうして留学をしようと思いましたか?
親の勧めにより。2、一人でのご留学という事で、ご出発前に不安だった点はありますか?
ちゃんとコミュニケーションをとれるかということ。3、ご留学中、ホームステイご家族との思い出を教えてください
一緒にショッピングにいったりスカイレールに連れて行ってもらったこと。 夕飯を一緒に作ったりもしました。4、ご留学中、学校での思い出を教えてください
アクティビティでみんなとビーチや動物園、ショッピングなどに行き、年齢に関係なく みんなと仲良くなれたこと グリーン島にみんなで行ったことも楽しかったです5、留学始めと終わりで、お気持ちや環境に変化はございましたか?
やはり英語の勉強は大切だなと思った。6、留学中の一番の思い出は何ですか?
グリーン島が物凄くキレイでとっても楽しかったです シュノーケルを初めてやりました^^最高~7、留学中に大変だったことや辛い事、カルチャーショックなどはありましたか?
言いたいことが伝わらなかったり相手の言いたいことが分からない時がたまにあり、大変でした。8、留学をする前とした後で、ご自身の中で変わったと思う事はありますか?
英語をもっともっと頑張って勉強しようと思うようになった。9、最後に、これから留学を考えている10代の方へメッセージをお願い致します
現地で友達もたくさんできるし、初めは不安でもだんだん楽しくなってきます^^ 太らないように気をつけて下さい!!頑張ってください!卒業生Bさん
こんにちは。約11ヶ月間ケアンズにいます。高校時代、野球に没頭していたので英語には全く興味がなく、「外国の雰囲気を味わいたい」その一心でした。高校を卒業してから2ヶ月経った5月上旬に初めてケアンズに来ました。その頃、英語力はどのくらいだったかというと、はっきり言って”Where are you from?” などが聞き取れませんでした。はじまりは、運が良かったのか初中級レベルでのスタートでしたが、初級の人たちが使う言葉も時にはわからず、しゃべるのが怖かった時期もありました。英語の国なんだから、英語話さなきゃですよ。「英語使わないと生きられない環境」そう思ったときに英語って初めて話せるようになるのだと思いました。 街中では外国人に良く話しかけていました。例えば、スーパーマーケットは自分にとって練習の場でした。「?はどこにあるの?」という聞き方を覚え、何人もの人に聞いていくのです。そうやって耳をならしていくとだんだん言葉が聞こえてきたり表現の仕方を覚えたりします。
10ヶ月もいると、友達ができては去っていくという繰り返しでした。そんな中、俺がケアンズに来たばかりの頃を知っている友達は、みんな言います。「どうやったらそんな英語伸びたん?」「誰が見ても成長早すぎでしょー。」 理由は、ただ前向きに効率よく「勉強」していたのは確かです。
高校時代、センター試験や大学受験とは無縁だった自分にとって「勉強」=参考書を開くではありません。人間どこでも「勉強」できると思いますよ。そしてこういった環境を作ってくださった家族や周りの方々へはいつも感謝しています。だからこそ、そんなやさしさを無駄にしないために、今何ができるかと考え、毎日の生活を楽しむようにしています。
俺は先のことを考えて行動できるほど器用ではありません。「いきあたりばったり」を文字って、「いきあたりバッチシ!」とよく言っていますが、「その時」を何でも挑戦して楽しんでいると将来の目標が見えてきます。
それは一ヵ月後の目標かも、1年後の目標かもしれません。確実に何かを学んだ海外生活です。皆さんも海外へ出てみてはどうですか?たとえ今は先のことを考えられなくても「いきあたりバッチシ」で成功した男がここにいますよ!楽しんでいる人に後悔はありえませんよ。楽しければ何か見つかるはずです!
卒業生Cさん
いつかハワイでレストランを出すのが夢。 その一歩のためにはTAFEでディプロマを取ろうと。サンパシフィックカレッジはIELTF免除でTAFEに入学できるコースがあると聞いて入りました。TAFEから送られた教材を使った授業もしてくれ、スムーズに移行ができたと思います。一番役に立っているのは1対1のレッスン。「発酵」とか「こねる」とか料理に関係する単語や言い回しを重点的に習いました。先生とベーカリーに行ったり、英語のレシピを教材にレッスンしたことも。学校全体BBQがあり、家族みたいな雰囲気。今はTAFEに通いながらレストランでバイトして夢に向かって進んでいます。