オーストラリアで風邪。パナドールって何??

6月から8月は冬です。外気が冷たいですし、風邪を引く方が一気に増えます!オーストラリアで風邪ひいたらどうしましょう? 対処法を見てみましょう!

留学・ワーホリで来ている方にオススメの対処法

① 海外旅行保険を使って病院へ行く!

海外旅行(留学)保険が適応する病院(GP→注釈1)で診断を受けましょう。 海外旅行保険が使える病院(GP)によっては お薬やのど飴まで保険でカバーされます。 都市によっては日本語で対応してくれる病院や日本語が話せるドクターがいる病院もいますので、入国したらどこにGPがあるか確認しておきましょう!(※GPとは・・General Practitioner(一般開業医)の略で、ジーピーと言います。)

忙しい方や、現地の方の対処法

② パナドール服用!

個人的見解ですが、オーストラリアの方や長く住んでる方はすぐに病院に行く方の方が少ないかと思います。オーストラリアの常用薬と言えば、パナドール(Panadol)!要は鎮痛剤です。

悪寒がしたらパナドール、 熱が出たらパナドール、 頭痛にパナドール、 腹痛や嘔吐にパナドール、 歯痛もパナドール、とにかく何でもかんでも老若男女パナドールなのです。

 

驚いたのが出産前の陣痛時もパナドールを服用せよ!というくらいパナドールなのです。なかなか即効性はありますよ!

 

オーストラリアに到着したらまず手元に置いておくと良いでしょう。 薬局でもスーパーマーケットでも売っています。

 

ホームステイ、シェアハウスなどの滞在先や、オーストラリア全土の語学学校・専門学校のご相談はラララオーストラリアまで!

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先のメルボルンでは、10週間語学学校で英語を勉強し、その後メルボルン市内のTAFEでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。課題提出に追われながらの海外生活でしたが、友人と協力し合い無事卒業しました。海外進学、またメルボルンでの生活については熱く語れるかと思います!また、メルボルンのかわいいカフェなどもおすすめできますので、ご興味のある方は、ぜひお話ししましょう!

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