オーストラリアのホームステイ体験談


オーストラリアのホームステイに疑問や不安をお持ちの方へ、実際にオーストラリアでホームステイをされた方のホームステイ体験談をご紹介します。

 

オースト ラリアのホームステイってどんな感じ?ホストファミリーはどんな人?英語が話せなくても大丈夫?等々、ホームステイ体験談を通して、オーストラリアのホー ムステイでの生活をイメージすることができるでしょう。

 

また、事前にホームステイの注意事項や心構えを把握しておくことをお勧めします。

人気ホームステイランキング

1位 ホームステイ 51K

ホームステイ51K

Point

日本人スタッフ:在籍
都市:シドニー

シドニーでホームステイの手配を行っている管理会社です。ノースと呼ばれる高級住宅街地域でも手配が可能で、熟練の日本人スタッフが細かい希望まで考慮し手配を行います。

2位 ホームステイ 89G

ホームステイ89G

Point

日本人スタッフ:在籍
都市:ゴールドコースト

人気観光地のゴールドコーストおよびブリスベンでのホームステイ手配が可能です。手配するファミリーとは綿密な関係を築き上げており、迅速な対応が可能です。

3位 ホームステイ 91WT

ホームステイ 91WT

Point

日本人スタッフ:在籍
都市:パース

パースでのホームステイ手配を行っています。ホームステイ手配だけでなく日本人スタッフによる現地オフィスでのオリエンテーションや現地生活にかんする相談も無料で行っています。

オーストラリアのホームステイ体験談① 生活編

オーストラリアの家

オーストラリアのホームステイ先の家はとても広くて、映画で見た海外の家と一緒だなぁと驚きました。特に、土足で家に上がることも初めてだったのでちょっと感動しました。

 

私の部屋は大きめのベッドと勉強机があり快適に過ごせました。語学学校が終わった後は、18時くらいに帰ってきて、ファミリーと一緒に夕食を食べます。ファミリーには6歳の子供がいたので、就寝時間は21時とちょっと早目でした。

家庭の習慣

日本の家庭とオーストラリアの家庭は大きな違いは無いと思いますが、日本の家庭よりも水や電気等の節約を心掛けていたように感じます。特に、オーストラリ アは水不足になりやすいようで、ホームステイ先でも水を大切にしている印象がありました。

 

「シャワーの時間はなるべく15分以内で」と言われた時は驚きま したが、髪や体を洗う時にお湯を出し放しにしなければOKだそうです。他にも、洗濯は週に2回までというルールがあったので、ファミリーの洗濯物と一緒に洗ってもらっていました。

オーストラリアのホームステイ体験談② 食事編

オーストラリアのホームステイ先の食事は、わりと質素な印象を受けました。朝はシリアルかパン、好きな方を自分で選んで用意します。夜は1つのお皿(ワン プレート)に主食と野菜が盛り付けてあるだけで、たまにデザートでフルーツが出るという感じです。

 

オーストラリアの週末は家族でバーベキューをすることがあり、その時はお腹一杯お肉を食べました。基本的にマザーがいつも料理してくれたので、私も準備や片付けを手伝うようにしたら、食べ物の好き嫌いや、日本の食事との違い等を聞かれて、会話が弾んだので良かったです。

 

オーストラリアは日本の台所と違ってキッチンがとても広く、食洗機が付いていたので、皿洗いが楽だったのが印象的でした。

オーストラリアのホームステイ体験談③ ホストファミリーとの交流編

ファミリーと会話

オーストラリアのゴールドコーストでホームステイをした時のホームステイ体験談です。

 

ホストファミリーは、英語が不慣れな私にも優しく接してくれました。ただ、最初の内はあまり英語が聞き取れず、何度も聞き返してしまいました。でも、「ゆっくり話してください」とお願いしてみたり、紙で筆談してもらったりしました。

 

なるべく自分から積極的に話しかけたり、自分の気持ちを伝えるように頑張りました。オーストラリアのホストファミリーは、英語に慣れない留学生の対応に慣れているので、簡単な英単語を並べるだけでも理解してくれました。

 

今日の出来事を話してみたり、どんな会話でもいいので徐々に慣れて行くと良いと思いま す。

ホストファミリー

私のホストファミリーは、ファザーがオーストラリア生まれで、マザーがインドネシア出身でした。マザーはたまにインドネシア料理を作ってくれたり、文化の 違いを話してくれたりと楽しかったです。オーストラリアは移民の多い国なので、色々な国の文化に触れる事ができると思います。

オーストラリアのホームステイ体験談④ 総合編

生活しててよかった点

ホストファミリーが毎日会話をしてくれたので、英会話の勉強になりました。(子供達との会話や絵本もとても勉強になった)

 

また、学校でコミュニケーションが上手く行かなくても、ホストが和ませてくれるので、帰る場所あるんだと自分の中で安心できたこともよかったです。

悪かった点・困った点

夕食の時間は、いつも17時半~18時半だったのですが、20時半になっても夕食がないので忘れているのかとあきらめかけた後に通常通り「夕食よー」呼ばれる、という日がたまにあった (こちらから確認はしにくい為、待つしかなかった)

描いていたイメージと実際の違い

ホストファミリーは、時間に余裕がある家庭が学生を受け入れる、というようなイメージだったのですが、実際はホストマザーは子育てしながら働いていて、ファザーは夜遅くまで働いており、とてつもなく忙しい家庭でした。

 

ゲストとして滞在するのではなくホストファミリーの生活の一部に入れていただくというのがホームステイなのだと本当の意味が理解できました。